会長からのご挨拶

渋谷区中小企業診断士会をご活用ください。

 

 渋谷区で事業を営む経営者の皆様が幸せになっていただけるように、私どもは支援させていただきます。当会は、70名の中小企業診断士が所属しています。資格を取得したうえで、日常業務を通して固有の専門性を磨いた中小企業診断士が揃っています。お一人お一人の経営者のご要望に応じた専門性を持つ者がいつでも対応させていただきますので、どうぞご活用ください。

 

                       代表理事 瀬尾千鶴子

1.世界の渋谷で競う先端ビジネスモデル企業との交流に感謝 

 渋谷は若者の街ですが、そこで事業を営む企業もまた、先端ビジネスモデルの発信地であり、時代の先を読み、剣が峰を、自信を持って突き進む強さを持った経営者が集まる街であることを実感しています。交流させていただくだけでもワクワク感があり、もっと魅力的な街になるように、私どもに何ができるかを考えてモチベーションが高まることに、心底感謝です。

 第4の波に翻弄される時代ですが、その問題が当たり前のように解決できていて、その技術品質を高めるとともに、マネジメント力で勝負する時代であることを感じます。モノの競争ではなく、コトの魅力を商品とする事業が躍進し、常に進化し続けています。このような変化に対応できる企業のみが生き残ることを、目の当たりにさせていただいています。

 

2.時代を超えてマネジメント力で勝負

 組織が大きくなると中間管理者が必要になります。そのマネジメント力が企業の勝負要因ですので、マネジャー養成は必須です。マネジメント力とは、人が付いてきて、目標達成できることです。成功して尊敬される経営者であればそれだけで人の心を魅了することができると思いますが、そこへ至るまでは、基本をコツコツ積み重ねなければなりません。見かけで勝負するとすぐに見破られてしまいますので、マニュアルに頼ってはいけませんが、忘れていたことを思い出す、迷ったときに参考にするという意味で文字に書いておくことは必要です。

 基本編として

  ➀相手の価値を認める。良いところをほめて伸ばす。

  ②話を聴いて相手が望むことが何なのかを明確にする。

  ③相手が望むことができるような支援をする。

  ④信頼関係を続けられる相手に感謝の意を述べる。

 実務編として

  ➀先見性をもって方向性、目標を定める。

  ②担当毎に関連する人との信頼関係を築く。

  ③一人一品、誰にも負けない強みを発揮し、チームで活動する。

  ④報告・連絡・相談を頻繁に行う。

 つまりは、付いてきてほしい人が付いていきたくなるようなことをすれば、誰でもついてきますし、適正な目標を定めて、そこへ向かって進めば目標達成するのが当たり前ですが、なかなか上手くいかないことが多いのです。

 

3.中小企業診断士の役割り

 中小企業診断士は、経済産業省の中小企業施策を民間に浸透させるとともに、企業数では99.7%を占める中小企業を活性化させることで、日本経済の継続的な発展に寄与することが期待されています。

 経営は複雑な要素が絡んでいますし、人に言われた通りにするような経営者ではとても務まらないことを理解していますので、どのように支援するのかを疑問視されるのは分かりますが、持続的繁栄を目標において、話し合いながら信頼関係ができると、経営者自身が抱える問題を隠さず向き合うようになることが最大の成果であると思います。加えて、経営者が抱えていらっしゃる困りごとの解決を図るために、情報収集して提供するのが中小企業診断士の役割りです。

 

 .一般社団法人渋谷区中小企業診断士会は3期目を迎えます

私どもは、2015年12月1日に創業し、2016年4月1日に一般社団法人として登記させていただきました。2018年4月1日で3期目を迎えました。お陰様で、創業時から西武信用金庫様のご支援をいただくことができ、54件のご相談をいただき、2期目には64件のご相談をさせていただきました。更に、東京商工会議所渋谷支部様及び日本政策金融公庫渋谷支店様にもご支援いただき、中小企業庁認定創業スクールを実施することができるとともに、渋谷センター街でのインバウンド対応のための外国人アンケート調査をさせていただきました。

これから3期目として、これまで交流させていただきました皆様に感謝するとともに、渋谷区の地域支援機関との連携事業を行って、これまで以上に、渋谷区で事業を営む経営者の皆様のHappyに、貢献させていただきたいと願っております。

 

2018年4月5日

 

         一般社団法人渋谷区中小企業診断士会

                       代表理事 瀬尾千鶴子